コクサイモデルガンM13-3インチ細部加工

Dsc_5051 リボルバーのコクサイ」



確かにその通りだと思います。フォルムはそれなりですが、実銃通りのアクションを樹脂製の  モデルガン で実現できていることなどがその所以でしょう。



ただ。。。泣き所がありました。KとSをデザインしたコクサイオリジナルの刻印 です。これが、購入をためらわせる一つの理由でした。



中途半端な刻印 ならない方が良いと思っていたら、最近発売されているニューシリンダーのモデルからは、コクサイエンブレムは消え去っています。とはいえ、刻印 がなけりゃないで寂しいので実銃通りの刻印 をしてみました。



ブルーイングができないのでいろいろその他もいろいろいじっています。-



Dsc_5056 バレルピン部分に穴をあけ、ブルーイングしたスチールピンを打ち込んでいます。



Dsc_5059ヨーク収納部の刻印 も実銃どおりに。刻印 したプラ板を埋め込んでいます。



Dsc_5061フレームラグも形は問題無かったのですが、シリンダーをノッチを越えて後退してしまったため、これまでのHWS製のリボルバーと同じく別パーツ化しました。



Dsc_5063 ごらんのようにしっかり利いています。(写真のカートはマルベリーフィールドのダミーカートです。) 



Dsc_5055 その他気になるところをこちょこちょ。。。



リアサイトとサイドプレートの継ぎ目が気になったので、ラインを修正しています。



ハンマー・トリガーはケースハードゥン風加工。素地が良いので作業しやすいです。



Dsc_5057 ヨークとフレームの合わせ目も、作動のためか多めにザクってありました。ただ、そのザクリを埋めても作動に影響なさそうだったので、樹脂で埋めてあります。





これに気をよくしてM19の金属モデルを買ってしまいました。ニューシリンダーモデルですので、サイドプレートにはもちろん刻印 はありません。近々これにも刻印 してやろうと思ったら、シリンダーストップが折れてしまいました(T。T)パーツ注文しなきゃ。。。








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