1/12ビクトリーショー出展作品(タナカM19ガスガン)

男前リボルバーM19の4インチ

1/12(日)のビクトリーショーに出展する新作は、タナカのガスガンS&W M19コンバットマグナム4インチです。
王道すぎるので、ここ数年製作しておりませんでしたが、やはり男前リボルバーです。
昨年12月のショットショーでも「コンバットマグナムの4インチはないの?」という方が数名いらっしゃいました。
昨年は、素材が手元になかったのですが、イベント映えする銃ですので今回は製作しました。
※「男前」度を上げるために木製グリップをつけて撮影していますが、販売の際は、タナカのプラスチックグリップとなります。


今回はガスガンのブルーイング

弾が出るブルーイングというのもありますが、HW樹脂のM19で現在手に入るのがタナカのガスガンのみということでガスガンをチョイスしました。
タナカのM19は後期のモデルが製品化されています。

SWのロゴマークがサムピース側に入っていたり、バレルピンがなかったり、フロントサイトにレッドポイントがはいってるなど、ハートフォードの物とは趣が異なります。
より現代的なスタイルに仕上がっています。




ガスガンだけど、シリンダー以外は、ほとんどモデルガンと言ってもよいくらいの見た目です。

何よりうれしいのはver.3で刻印をリアルにしてくれたことです。
自前で刻印ができる環境にありますが、デフォルトでここまで再現されているとブルーイングのし甲斐があります。


タナカのペガサスリボルバーは、シリンダーの中にガスボンベがありますので、シリンダーが亜鉛合金でできています。
サイドプレートも亜鉛合金ですので、HW樹脂と色を合わせるのに気を使います。

1/12のビクトリーショーでは、ショットショーで展示したものでも数はそろいますが、新作が何もないのも寂しいと今回も突貫で製作しました。
ビクトリーショー初日1/12(日)は、「ゆも庵」ブースでお待ちしております。
ビクトリーショーは無事終了しました。ご来場の方々ありがとうございました。

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